約数の問題ってどうやって考えればいいの!?
こんにちは、BBです。今日も頑張っていきましょう!久しぶりの投稿になってしまいました・・。準備が間に合いませんでした(笑)これからも頑張ります!
今日からは整数分野のお悩みを解決していこうと思います。今日は約数に関係する問題を扱っていきます。一番覚えやすく理解しやすい部分でもあるので、まずは約数について完璧にしていきましょう!
[目次]
1、約数の問題って・・・?
2、求め方、公式を解決!
3、約数の個数の応用問題はどうやって出題される!?
1について・・・
実は約数については、小学校、中学校でも扱っている非常に昔から親しみがあるものです。小学校では主にある数の約数を求めたり、公約数、最大公約数について考えました。中学校では素因数分解を用いて約数を考えたりしていきました。では高校ではどういったことを考えていくのか・・・?高校では主に
①ある数の約数の個数
②ある数の約数の総和
この2つについて考えていきます。
2について・・・
上記の2つの求め方について解説していきます!
一般的な場合を覚えることができると、どんな問題でも対応することができますね!
3について・・
約数の個数の問題の応用ですが、基本的には・・・
ある数がわかっている→約数の個数を求めろ
こういう構図の問題が多いですが、センター試験の模試や難しい問題などでは・・
約数の個数がわかってる→ある数を求めろ
こういった流れの問題があります。この問題の難しいところは、
約数の個数は複数のパターンが存在するので、判定するのが難しくなります。いろいろな条件がある中で絞っていかないといけないので、問題を解く際には注意していきましょう。
それでは、本日の講義はここまで!
ご精読ありがとうございました!