<基礎力養成編>確率①
こんばんは、またもこんなに遅い時間になってしまいました...。(許してーーー)最近テストだのバイトだのでめちゃくちゃ忙しいけど、ブログ書くのその分めちゃくちゃ楽しいので全力で書きます!今日からみんな苦手な確率をやるぞ〜〜。
なんで苦手な人が多いか自分なりに考えてみました。多分、この理由が一番多いと思います。
→条件を整理できない!
じつは、ここが確率の一番難しい部分なので、数をこなしていくのが一番ですが、でもやり方もあります。それを紹介していこうと思います! よし、今日も頑張ってこーー!!👍
<目次>
- 確率の基本事項2つ
- BB流確率の解き方大原則
- ひたすら練習あるのみ!
1について
これは言葉の説明ですね。排反と余事象と言う言葉を聞いたことあると思いますが、主にこれが使い分けることができれば大丈夫です!
2について
これは是非参考にしながらやってほしいと思います。まずは写真をご覧下さい。
まず最初に排反でやるか余事象でやるか決めてください。この二つは全く違うものであるため、条件がごちゃごちゃになりやすくなってしまいます。よってまずはどちらの条件を求めていくかの整理をしていきましょう。
次にその条件について整理していきましょう。
ここめちゃくちゃ重要!!!
ここは問題演習を積んでいくことで進化していきます。わかりやすくするために条件を日本語で書くことを最初はオススメします。一番最悪なパターンは条件を書き逃すことです。これやると絶対に正解しません。なので、最初の方は落ち着いてやりましょう。そしたらそれを用いて計算するだけです。
3について
では、早速問題演習をしていきましょう。
先に言っておきますが、今回は自分で考えてから答えを見てください。今回は答えを読むだけでは本当に意味がありません。
では、まずは例題から!
今回はサイコロの問題です。じつは、今日勉強になったことがあって、サイコロの問題では、サイコロは区別しなければならないことに今更ながら気づきました(笑)新しい発見があって良かったです!(笑)
それはさておき、(1)からやっていきましょー!
(1)について
これは、単純に言うと、8以上にするには?と聞いているだけなので、排反でやる人が多いのではないかと思います。逆に余事象であればどう言った条件が考えられるか是非やってみてください。
ここでは、排反の答えだけ載せておきます。
(2)について
やり方を考えてみましょう。
ここで注目すべきは、偶数になる条件です。これを意識してください。
(3)について
これ要注意です。
「4が出ればいいんじゃね?」
こう思ってしまった要注意です。他にも条件はあります。なので、色々な可能性を模索してほしいと思います。
(3)はひっかけ要素も入っていたので、要注意です。
今日は確率の冒頭の部分をやっただけです。しっかりと復習して下さい。次はCとPの使い分けを説明していこうと思います!
これは知っていると役立つと思いますので、次回も見てほしいと思います。演習問題は次回まとめて出します!
では今日はここまでとしましょう!お疲れ様でした!!
ご視聴ありがとうございました😊😊